稚魚育成水田整備

稚魚の中間育成田の設置

稚魚育成のための中間育成田の整備と設置を７月にて行う。

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鯉卵の放流

写真はシュロに産みつけられたコイの卵です。
シュロに付いたコイの卵を育成田に入れ稚魚を育成します。

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鯉稚魚の育成

５月に鯉の卵を放流。６月には卵が無事に孵化。
孵化した稚魚を守るために中間育成田に防鳥網を設置しました。

鯉稚魚の調査・放流

平成２２年１１月に子供育成会によって、鯉の稚魚の捕獲と調査をしました。
稚魚の生育を確認して旧ハス川に放流しました。
意外な事に、稚魚育成田に２０cmのブラックバス６匹が潜入。
どうして入ったが疑問ですが、稚魚は無事に生育し放流することが出来ました。
その後も毎年、稚魚の育成、捕獲調査、放流を行っております。

鯉稚魚の調査結果

平成２４年１０月に放流したコイの調査結果です。
全長約１３cm、重さ４９gが平均値です。
約７５００匹の稚魚が確認出来ました。
その後も毎年、調査行い結果をまとめています。

調査結果はこちらをご参照ください。